TEL070-2229-1955
「夜中に肩の痛みで目が覚めてしまう」「どんな姿勢で寝ても痛い」——そんなお悩みを抱えている方は、決して少なくありません。いわゆる「五十肩(肩関節周囲炎)」は、日中よりも夜間に痛みが強くなりやすいことが知られています。
五十肩の多くは、肩関節の血流が悪くなることで炎症物質がたまりやすくなり、痛みが強く出てしまうことが原因と考えられています。日中は身体を動かしているため血流が保たれやすいのですが、夜になり身体が休まると、逆に痛みを感じやすくなってしまうのです。
痛みを我慢して肩を無理に伸ばすと、炎症がさらに悪化し、余計に眠れなくなってしまいます。「痛いところを動かせば良くなるはず」というのは誤解で、夜間痛が強い時期は無理に動かさず、まずは「自己防衛」を最優先にすることが大切です。
五十肩の夜間痛は、血流の悪化が関係していることが多いため、お風呂にゆっくり浸かって肩まわりを温めると痛みが和らぐ方が多い傾向にあります。寝る前の入浴を試してみるのもおすすめです。ただし、温めることで逆に痛みが強くなる場合は、炎症が強いサインの可能性があるため、温めるのは中止しましょう。
夜間にしっかり休めるようにするためには、日中のうちに少しずつ可動域を広げておくことも大切です。少し痛みを感じる程度のストレッチは、翌日に痛みを持ち越さない範囲であれば取り入れても良いでしょう。一方で、夜は「絶対に炎症を起こさない」ことを目的に、痛みのない範囲で肩甲骨を小さく動かす程度に留めるのがポイントです。
以下のような症状がある場合は、五十肩以外の病気が隠れている可能性もあります。一つでも当てはまる場合は、早めに専門機関へご相談ください。
五十肩の夜間痛は、一筋縄ではいきません。痛い方向に無理やり動かすのは遠回りです。まずは今夜、「痛くない寝姿勢」と「温め」から試してみてください。
しもごおり整骨院では、お一人おひとりの痛みの段階に合わせたセルフケアのご提案を行っています。「夜眠れない」「どう寝ればいいかわからない」という方は、お気軽にご相談ください。
👉 https://lin.ee/wGOzbum