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最近、「スマホ首」「ストレートネック」という言葉をよく耳にするようになりました。テレビやSNSでも「一瞬で治る」「骨の歪みを矯正すれば万病が治る」という情報が飛び交っています。
しかし、私が患者さんに正直にお伝えしたいのは、そのような主張の多くに医学的根拠はないということです。
■ レントゲンで「ストレートネック」と言われても、焦らないで
ストレートネックとは、首の骨(頸椎)が本来のカーブを失い、まっすぐになった状態です。ところが、これは首に痛みがない方にも頻繁に見られるレントゲン上の所見です。
「骨が歪んでいるから痛い」ではなく、「骨の形と痛みは必ずしもイコールではない」というのが、現在の整形外科的な見方です。骨の配列を外から「矯正」できるという医学的エビデンスは存在しません。
■ 本当の問題は「筋肉が使えていないこと」
スマホを見るとき、多くの方は首を前に傾けた姿勢になります。この姿勢が続くと、頭板状筋・胸鎖乳突筋・僧帽筋といった首や肩の筋肉が「活動を低下させてしまう」ことが、筋電図を使った研究で示されています。
単に「凝っている」だけでなく、筋肉が本来の力を発揮できなくなっている状態です。これがいわゆる「肩こり・首こり」の本質的な原因の一つです。
■ 今日からできる、シンプルな3つの対策
👇 スマホ首の改善法を動画でご確認ください
3番のエクササイズは、顎を引いた状態で両手を後頭部に当て、手は前に押し・頭はそれに抵抗して後方に力を入れます。たった10秒でも、前かがみ姿勢の逆の刺激を筋肉に与えることができます。
■ しもごおり整骨院からのメッセージ
「骨を矯正してもらわなければ治らない」と不安になる必要はありません。大切なのは、毎日の習慣と、正しい知識です。
肩こり・首こりでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。生活習慣のアドバイスを含め、あなたに合ったケアをご提案します。
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