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「肩甲骨はがし」を毎日頑張っているのに、肩こりが全然良くならない…そんなお悩みはありませんか?実はその方法、遠回りをしているかもしれません。
肩甲骨は、骨同士がくっついている(癒着している)わけではありません。整形外科の手術でも、肩甲骨を無理に剥がすようなことはしないのです。物理的に指を入れて「剥がそう」とするのは、医学的にはあまり意味がないケアと言えます。
では、肩甲骨まわりが硬く感じる本当の原因は何でしょうか。それは、体幹と肩甲骨をつなぐ「小胸筋」という筋肉が縮こまっていることにあります。腕ではなく、この小胸筋を伸ばすことこそが、医学的に理にかなったアプローチです。2017年の研究では、腕を肩の高さ(90°)から少しずつ150°まで上げていくと、小胸筋が最も効率よく伸びることが報告されています。
ただし、よくあるストレッチのように腕を無理に後ろへねじる動き(外転・外旋・伸展)には注意が必要です。肩関節が緩い方や抜けやすい方にとっては、脱臼や強い痛みのリスクがあるためです。
そこで今日からできる、安全で効果の高い小胸筋ストレッチをご紹介します。
①壁に手のひらを当てます(肘は軽く曲げてください
②体を壁と逆方向へ回して胸を張ります(肩甲骨と肋骨を離すイメージです)③痛気持ちいいと感じるところで30秒キープします
脱臼しやすい・肩が緩いと感じる方は指先を「前」に向けると外れにくく安全です。引っかかりや痛みが出やすい方は、指先を「上」または「後ろ」に向けると負担を減らせます。腕の向きに正解はありませんので、ご自身が痛くない向きを選んでください。
Q. 毎日やっても大丈夫ですか?A. はい、痛みのない範囲であれば毎日の習慣にしていただいて問題ありません。
Q. ストレッチしても改善しない場合は?A. 姿勢のクセや筋肉のこわばり方は人によって異なります。ご自身に合った角度や向きが分からない、続けても変化を感じられないという場合は、無理をせず専門家にご相談ください。
大分市下郡南でお困りの際は、しもごおり整骨院までお気軽にご相談ください。「大分市 整骨院 おすすめ」を探している方にも、根拠に基づいた施術を心がけています。
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